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医療

言語障害の特徴

吃音は性格のせいではなく、言語障害の一種の病気であると認識する

看護師

吃音は、いわゆる、どもりというものです。言葉を発するときに、無音状態が続いてしまって、上手に言葉が出てこなくなります。例えば、人へ挨拶をするときに、「おはよう」とスムーズにいえず、「お、お、お、おはよう」などと、最初の言葉を連続して言ってしまったりします。一見、こういう人に出会うと、コミュニケーションが取りづらいのか、とか、人見知りなのだろうか、など性格のせいに思われがちです。しかしながら、再貴殿では、吃音は言語障害の一種の病気とも言われています。その原因などは、不明である点がいまだ多い吃音ですが、治療をすることも可能です。今までは、ただの性格上のどもりだと思われがちだった吃音を、病気という認識を周りがすることによって、理解を得ることができ、治療の手助けになります。

周りが理解をすることで、治療がすすむ

では今後なぜ、吃音の治療を進めるにあたって周りの理解が必要なのでしょうか。治療をするにあたって、言語訓練士等のプロの力を借りることは、もちろんできます。耳鼻科や心療内科でも、治療をすすめてくれます。しかし、やはり普段、周りの人と普通にコミュニケーションを取ることが、一番必要なことだと思います。そして、そのコミュニケーションを受ける側は、吃音であることにイライラしてしまったり、先を促してはいけません。吃音者のペースに合わせて会話することで、落ち着くことができ、また、会話を達成できたという気持ちが、吃音治療へのポイントとなってきます。 今後、吃音はその本人も病気であることを認識し、周囲に理解をしてもらう努力、それを周りが受け入れることが大切になってくるでしょう。病気は恥ずかしいことではありませんので、積極的に治療を行っていってください。